会社概要

COMPANY OUTLINE 沿革

1953(昭和28)年〜
1953(昭和28)年

阿部都司郎(現取締役)が個人で発足まもない日本航空株式会社の航空広告業務を開始するとともに、業務用品を独占的に取り扱う。ここに、日本で最初の航空広告を誕生させる。

チケットホルダー
昭和28年当時。まだまだ“高嶺の花”的存在だった航空機のお客様へのサービスの一環としてビニール製のチケットホルダーを考案したところ、今日の航空輸送時代の到来をはやくも予測されていた、松下電器産業株式会社様より広告媒体としての価値を高く評価され、発足まもない日本航空のお客様に配布されるはこびとなりました。
これが、実に日本における航空機の広告の、すなわち「航空広告」の幕開けであり、当社にとっては記念すべき創業の第一歩となりました。

米軍占有下の伊丹飛行場(大阪国際空港)内に、航空利用客のサービスの一環として、テレビ・ソファー・ビーチパラソル等を広告主とタイアップ設置。日本で最初の空港内におけるタイアップ広告。

1957(昭和32)年

法人組織として、大阪市北区に株式会社創美社設立。日本で最初の航空広告業務を開始する。発足まもない全日本空輸株式会社の航空広告業務を開始するとともに、業務用品を独占的に取り扱う。
東亜航空(日本エアシステムの前身。現日本航空)の航空広告業務を開始。

休憩室用テレビや広告を付けた長椅子・パラソル
1960(昭和35)年〜
1962(昭和37)年

東京都中央区銀座に創美社(東京)を設立。

1966(昭和41)年

関西国際空港ビルディング(現大阪国際空港ビルディング)株式会社創立にともない、広告会社としては初めて空港内に空港事務所を設置。

1968(昭和43)年

各航空会社の時刻表を一冊にまとめることを考案、「総合航空時刻表」を創刊。現在も続くロングセラー商品となる。

1969(昭和44)年

大阪国際空港ターミナルビル完成にともない広告業務指定代理店に認可される。

1970(昭和45)年〜
1971(昭和46)年

株式会社日本放送出版協会に広告業務指定代理店として認可される。NHKテキスト等の取扱を開始。

1975(昭和50)年

日本アジア航空の広告業務を開始。

1980(昭和55)年〜
1981(昭和56)年

創美社(東京)、東京都中央区銀座5丁目8-5に移転。

1982(昭和57)年

新幹線グリーン車・車内誌(グッデイ)創刊に伴い、国鉄(現JR)の雑誌媒体取扱開始。

1990年代
1990(平成2)年

エアーニッポン機内誌「私の青空」創刊にともない、企画・制作・広告業務に携わる。

1994(平成6)年

関西国際空港開港にともない、「KIX公式ガイドブック」「KIX公式レストラン&ショップガイド」の企画・編集・広告取扱いに携わる。

1995(平成8)年

創美社(大阪)、大阪市北区小松原町に移転。

1999(平成12)年

44年ぶりの新規航空会社スカイマークエアラインズ(現スカイマーク)の設立にともない、機内誌「スカイマーク」および業務用品の取扱を開始。
大阪国際空港南ターミナルビルリニューアルにともない、パンフレット・館内フロアーガイドなどの制作に携わる。

2000年代
2003(平成15)年

創美社(東京)、東京都中央区銀座5丁目10-2に移転。

2004(平成16)年

東京国際空港(羽田空港)第2ターミナル供用開始にともない、広告業務指定代理店に認可される。

2006(平成18)年

神戸空港開港に伴い、館内フロアマップおよび館内ガイドブックの企画・制作・広告に携わる。
創美社(大阪)、現住所に移転。

2010(平成22)年

東京本社事務所、現住所に移転

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<創美社東京本社> 〒104-0061 東京都中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座三丁目ビル3F TEL:03-6228-4961 FAX:03-6228-4962
<創美社大阪本社> 〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地1-3-16 京富ビル7F TEL:06-6440-3957 FAX:06-6440-1919